頭痛をともなう肩こり

肩こりから派生して頭痛を併発することがあります。たいていの場合、この手の頭痛は当事者が経験済みの痛みで、何度か繰り返したことのある症状となり、施術の対象となります。

いつも違う頭痛の場合は、突然割れるような痛みに襲われたり、吐き気や冷や汗をともなうなど脳内の血管が詰まったり、破れたりしている可能性が高いため、病院での検査が必要になります。

頭痛をともなう肩こりの場合は、首や肩の緊張状態が続くことで血流が鈍っており、脳への循環がスムーズに行えない場合や、首の動きが悪く、頭と首の繋ぎ目が硬いため、血行不良となっています。

首の動きをスムーズにするために調整は足首から見ます。骨盤の動きの連動を調整し、前傾姿勢が多い場合は指、腕を緩めて肩甲骨周りの動きを調整していきます。
最後に首を緩めて脱力時にしなりやすくなるように頸椎の関節ごとに動きをつけます。

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