伝える工夫

PTAの研修会でコミュニケーションの話を聞きました。
テーマは
「子どもの困ったをポジティブに変える『25%ルール』~
【伝える】意識と、【伝わる】コミュニケーション~」

講師の先生は「諸隈淳子さん」
株式会社ビアヒロで運動療育のコラゾン部門では子どもたちの
成長を見守られています。

円滑なコミュニケーションをとるには、相手にわかりやすく伝えることが大事。
これは子どもでも大人でも同じです。

お願いや約束をして相手が思うような行動をとらなかったとき、相手を責める前に
こちらの伝え方が弱かったかもと考えてみる必要があります。

忘れ物が多い場合には、明日の準備は大丈夫?と聞くだけでなく、○○と△△と◇◇は
カバンに入れた?と内容まで確認する。

買い物をお願いするときにはパッケージを見せたり商品名で伝えるなど、
もう一歩踏み込んで詳しく伝えると良さそうです。

そしてできていないことを責めるのではなく、少しでもできていることをしっかりほめる。
パジャマを脱いで着替えて、畳んでいなくても、言われる前に着替えたことをまずほめる
といったところです。小さいことでもほめると相手は喜び、円満な関係になります。

あとは聞かれたことは深読みせずに素直に答える!
〇「いま何時」→「17時10分だよ」
×「いま何時」→「そこに時計あるから自分で見なさい」

〇「晩御飯なに?」→「カレーライスだよ」
×「晩御飯なに?」→「何か食べたいものあるの?」


子どもが生まれて言葉遣いや態度を気を付けてきたつもりでしたが、まだまだ改良の
余地がありました。

伝わるコミュニケーション、とても大切ですね!

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