切り替えスイッチはいろいろある

今回の「カレー活」はHERO海さんの「親父のエビカレー」。海鮮料理のお店ですがグーグルマップでカレーを検索したところヒット!
ランチタイムに行きましたが、同年代くらいのサラリーマンの男性もカツカレーを頼まれていました♪

他の定食同様、味噌汁がついてきます(笑)
辛さはちょい辛くらいでエビがプリップリでした!

 さて、切り替えスイッチについてのお話ですが、1年ぶりにお会いしたお客様のお話です。
 仕事が忙しく、カラダのケアを後回しにして過ごされていたところ、ついに悲鳴を上げてしまいました。
 ここ最近の過ごし方をお聞きする中で、とにかく仕事をきっちりこなしていかなければという使命感が強く、寝る間際には明日の行動を考えながら床に就くというふうに、心に余裕がないように見受けられました。
 カラダの不具合を誘発している筋膜の癒着を解除しやすくするために、施術中はストレスから解放されるよう話の内容を工夫します。
 帰宅後や休日の過ごし方、昔に熱中していたこと、若い頃興味があったけれど手が届かなかったことなどをお聞きして切り替えスイッチを探します。
 ゆっくりされたい方には話を控えめにして、硬く癒着している箇所に意識を持っていっていただき、無意識にチカラがかかってしまって硬くなっていることを認識していただきます。
 お客様の場合は以前に夢中になっていたテレビゲームを封印してしまった過去があり、今回の話の中でもう一度やってみようかという思いになったそうです。
 施術後にちょっとした時間に出来るセルフケアのやり方もお伝えしてその日は終了。

 後日お聞きしたところ、仕事モードからスイッチを切り替える意味で、自宅でゲームに興じる時間が少しでき、お子さんとゲームを通じてコミュニケーションをとる時間も増えたそうです。
 好きなものに触れることで脳が活性化し、自律神経の働きが円滑になり、カラダの調子も向上する。
 ストレスを開放する切り替えスイッチを探してみませんか?

※年末年始の営業について
 12/29~1/3までお休みさせていただきます。
1/4(土)9:00~通常営業となりますのでよろしくお願いいたします。

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