脚がつる(こむら返り)

寝ているときに伸びをするタイミングで脚がつったり、
立ち仕事の最中に脚がつる、そんな状況が定期的に
起こっている方はしっかり対策をしていきましょう。

①ふくらはぎの筋力低下、冷え、血行不良 
 ふくらはぎを動かす時間が少ないと筋線維が硬くなり
 やすく、血流も低下します。歩いたり、その場足踏みや
 ストレッチ、入浴でふくらはぎを刺激しましょう。

②水分、ナトリウム、マグネシウムなどミネラルの不足
 乾燥や利尿作用のある飲料、薬などを常用していると
 体内の水分が不足気味になります。適度に水、お湯、麦茶
 などノンカフェインの飲料で水分を保持しましょう。
 ミネラルは海藻類、大豆、緑黄色野菜などバランスよく
 摂取しましょう

③疲労の蓄積
 立ちっぱなしや運動のやりすぎでふくらはぎに疲労が
 たまっている場合は、入浴やストレッチでケアしま
 しょう。

④自律神経やホルモンバランスの乱れ
 ストレスや妊婦、更年期症状で脚がつる場合もあります。
 バランスの良い食事、睡眠の質の向上、リフレッシュを
 取り入れて自律神経の働きの適正化を目指しましょう。

⑤糖尿病、甲状腺異常、肝臓、腎臓の機能低下
 病気由来の症状も起こりえますので、専門の病院で
 検査することをおすすめいたします。

膝や足首の関節が硬くなっていたりする場合もあります。
整体でのカラダのケアをおすすめいたします。

これから気温が下がる季節、冷え対策を行いながら、
脚がつりにくいカラダづくりを目指しましょう!
 


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【臨時休業のお知らせ】
10/11(土)私用のため最終受付は14時30分となります
10/18(土)私用のためお休みいたします

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このような症状が気になる方にご利用いただいています。
・自律神経の乱れ
 (内臓の不調、だるさ、頭がすっきりしない、イライラ、
  不安、落ち込み、トラウマ、寝つきが悪い、息苦しい、
  冷えやほてりなど)

・代謝の問題
 (むくみ、冷え性、ホルモンバランスの乱れ、肌の
  トラブルなど)

・関節、筋肉の問題
 (関節の痛み、こわばり、可動域の制限、筋力低下、
  疲労、炎症など)

・免疫の働きの問題
 (アレルギー、炎症、ストレスなど)