鼻や喉をいたわりましょう
インフルエンザやコロナ感染が増えているとニュースで
見聞きするようになりました。
もはや冬特有の症状とは言えなくなってきていますね・・・

基本的には多少のウイルスが体内に入ってきても排除できる
システムが働くようになります。ですがその機能が低下して
いると感染し発症してしまいますので、しっかり対策を
行ってまいりましょう。
粘膜を守る
目・鼻・口などの粘膜に菌やウイルスが付着し、抗体で
対処できないと感染発症してしまいます。
どこにでもインフルやコロナウイルスは付着しますので
出来るだけ何かに触れた手指で直接目・鼻・口に触れない
ことがポイントになります。
また、乾燥はウイルス感染しやすい環境になりますので、
涙、鼻水、唾液など粘膜を潤しやすいカラダにしていき
ましょう。
(唾液は咀嚼と口呼吸しないことがポイントです)
就寝時のマスク着用も乾燥対策になります。
空気が乾燥した場合は、加湿器等で湿度管理が必要です。
血行促進
血行不良は体調不良のもととなります。ストレスを
ためない工夫、睡眠時間の確保、入浴で湯船に
しっかりつかる。
適度にカラダを動かして血行を促進しましょう。
適度に洗浄
こまめな手洗い、うがい(鼻うがい)を心がけましょう。
腸内環境の改善
菌やウイルスに対抗しやすい免疫システムの適正化を
図るには腸内環境の改善が必須です。
腸内環境の悪化とは悪玉菌が増えること。その原因と
しては肉類、アルコール、甘いもの、脂肪、インスタント
食品等の摂りすぎ、ストレス、睡眠不足・・・
善玉菌を増やすには食物繊維をしっかり摂ることが重要
です。
豆・芋・野菜・玄米・海藻・きのこ・こんにゃく・
発酵食品や乳製品を意識して摂取しましょう。
カラダのバランスを整えてインフル、コロナに負けない
カラダを維持していきましょう。
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このような症状が気になる方にご利用いただいています。
・自律神経の乱れ
(内臓の不調、だるさ、頭がすっきりしない、イライラ、
不安、落ち込み、トラウマ、寝つきが悪い、息苦しい、
冷えやほてりなど)
・代謝の問題
(むくみ、冷え性、ホルモンバランスの乱れ、肌の
トラブルなど)
・関節、筋肉の問題
(関節の痛み、こわばり、可動域の制限、筋力低下、
疲労、炎症など)
・免疫の働きの問題
(アレルギー、炎症、ストレスなど)