秋に向けてご準備を

まだまだ夏の影響が強く残っていますが、暦の上では秋。
季節の変わり目はカラダの対応力が問われます。
今の内から秋に備えて準備をしていきましょう。

楽しみ事を作る

秋に関しては○○の秋、という表現がありますね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・
夏から気候が変わり、過ごしやすい日がやってきます。
○○の秋というテーマを掲げて、楽しみ事を用意しては
いかがでしょうか?
楽しい計画や目標があると1日の過ごし方が変わり
意欲的に動けるきっかけが出来ます。
嬉しい、楽しい出来事に向け、細胞が活性化し免疫の
働きも向上します。

旬のものでパワーアップ

日本には四季折々の旬の食材があります。その時期に
収穫できるという意味は私たちのカラダとの相性がよく、
カラダを守り育てるのにうってつけということです。
きのこ類や鮭、さば、さんま等の魚。エビ、カニ、いくら。
柿、栗、梨、ゆずなどの果物。
夏の暑さで冷たいものを飲食しがちだった内臓をいたわる
為にも、鍋や汁物など温かい料理でいただくといいですね!

軽い運動を取り入れて筋肉を刺激

過ごしやすい気候になってくることでこれまで筋肉への
刺激が控えめだった方などはウォーキングやストレッチ、
軽めの体操などを取り入れてみることをおすすめいたします。
カラダを動かせば代謝も上がり、気分爽快で睡眠の質にも
貢献できます。出歩く際は季節の草花の色や香り、虫や鳥
にも焦点を当ててみるとより秋を感じられると思います。

カラダの手入れもぬかりなく

気温の変化とともに湿度も変化します。
エアコンの温度を調整して、就寝時にカラダが冷えない工夫を。
入浴後や外出前の乾燥対策や早めに布団や衣類の秋冬物の
準備、手足の冷え対策を行いカラダを守りましょう。

私は藤崎宮例大祭が終わったら、12月の青島太平洋マラソン
に向けての準備が始まります。
食事、トレーニングなどこれから調整して充実した秋に
していこうと思います。

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【臨時休業のお知らせ】
9/13(土)私用のためお休みいたします

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このような症状が気になる方にご利用いただいています。
・自律神経の乱れ
 (内臓の不調、だるさ、頭がすっきりしない、イライラ、
  不安、落ち込み、トラウマ、寝つきが悪い、息苦しい、
  冷えやほてりなど)

・代謝の問題
 (むくみ、冷え性、ホルモンバランスの乱れ、肌の
  トラブルなど)

・関節、筋肉の問題
 (関節の痛み、こわばり、可動域の制限、筋力低下、
  疲労、炎症など)

・免疫の働きの問題
 (アレルギー、炎症、ストレスなど)