呼吸する

生まれてから一生を遂げるまで休むことなく続いて
いる呼吸。
意識せずとも繰り返し行われていることに感謝です。

1回の呼吸で吸い込める酸素の量は多い方が良いの
ですが、その受け入れ態勢をカラダが準備できているか
に注目してみましょう。

椅子に座った状態と膝を抱え込んで胸に当てた体育座り、
この時息を吸いやすいのは椅子に座った方です。

息を吸うときに横隔膜と肋骨周辺の筋肉が広がり、肺が
膨らみます。胸部が圧迫されていたり、背中や肋骨が
捻れない、反らせないような硬さだと胸郭が広がり
にくく空気を吸い込む量が減ってしまいます。

1日に2万~25000回呼吸をすると言われていますので、
1回あたりの吸い込む量が少ないと酸素の供給量に
大きく差が出てしまいますね。
呼吸が浅いことで自律神経の働きに不調がでることも
ありますので要注意です。

ですので、体操や運動など動きを取り入れて胸や
背中周りの伸び、捻りを適度に入れていくことが
効率よく酸素を取り入れるポイントとなります。
そのうえで深呼吸や腹式呼吸で肺を刺激すると
いいですね。

呼吸のやり方では鼻呼吸の方が口呼吸より圧倒的に
効率よく酸素を取り入れることができ、空気中の
不純物除去の意味合いでも健康に寄与しています。

いびきが過ぎると呼吸が一時的に止まる
「睡眠時無呼吸症候群」となり、健康被害につながり
ますのでこちらも要注意です。
鼻炎などのトラブルもしっかり対処していきたい
ところです。

いつまでも楽に深く呼吸ができるよう、日頃から
心がけてまいりましょう。


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