どんな姿勢でも正しく動けばよいのですが・・・

今回のカレー活は「岡田珈琲」さんのオリジナルビーフカレー。
隠し味に珈琲が入っているそうです(^^)
うまく隠してあったようで、ボクは味に気付かなかったぁぁぁ

レトルトも販売中!
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5日前、腰に激しい痛みがでて歩くのもやっとという状態から整形外科で診察を受けられたお客様。

腰椎の間隔が狭くなっているといわれたそうです。

当院にいらっしゃった際、骨盤の動きを確かめたところ後傾の状態でロックされていました。

下の図のようにリラックスして腰掛ける姿勢は骨盤が後傾して猫背気味になります。

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この姿勢が続いたとしても、いざ背筋を伸ばして正しい姿勢が出来るのであれば何の問題もありません。ですが、楽な姿勢(カラダ本来の背骨のカーブに反した姿勢)を続けるあまり、背骨や骨盤の細かい動きが出来ず固まってしまうと不具合が出やすくなります。

犬や猫など動物は体を丸めてくつろいだ後、動き初めに大きく伸びをしたり全身をぶるぶると振るわせてカラダをリセットさせます。

私たちは意識しないとそのような動きを取り入れませんので、座りっぱなしや一定の姿勢が続く場合、時々伸ばしたり揺り動かしたりして正しい動きをとりやすくすると痛みや違和感が出にくくなります。

施術の後、お客様の背骨から骨盤、股関節に滑らかな動きが出てきたところで確認してもらうと、上体が起きて胸が楽に張れるようになり、歩きもスムーズに変わりました。

皆さんもカラダが固まって悲鳴を上げないように、適度にリセットさせる動きを取り入れて過ごしてみましょう!

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