「かかりつけ」と「筋膜」

当院では ●このくらいのことは我慢するしかない?●こんなこと、いまさら聞けない!●病院に行くほどではないけれど...

などの身体に対する不安や悩みの相談から、

●朝起きたら首が痛い!●頭痛で仕事に支障が出そう!●ギックリ腰になりそう!

などの急を要する痛みや慢性症状を解決し、自分にあった枕や寝具を探し続けている...サポーターや腰痛ベルトをいつもつけている...体にいいと言われるものは何でも試している...

などの過剰な健康情報に惑わされない提案で 本当に頼りにしてもらえる、かかりつけ整体院を目指しています。また、当院では●ほぐれる●動けるようになる●もっと動かしたくなるという好循環を生むための整体を行っています。

人間の体は、組織が癒着して、固くなり、だるくなったり、重くて動かしにくい状況が起こります。この状況でまずは、癒着して固くなった組織をほぐしておくことが大切で、この段階を放って置くと【炎症のない痛み】になっていきます。
この炎症のない痛みの原因こそが、【筋膜の癒着】なのです。

かかりつけに必要なのは、この初期の段階でいかに適切な処置が行えるかであり、炎症が伴う症状に移行してしまう前の段階がとても大切になってくるのです。
また、仮に炎症の伴う症状に移行してしまっても、ほぐすという筋膜の癒着解除の段階を経ないと、痛みを伴わない動きを回復することが不可能なのです。
ほぐれて、動けるようになり、もっと動かしたくなる健康体になるためには筋膜ファーストの施術が大切なのです。

当院が行う筋膜整体「筋膜グリップテクニック」とは?

当院がメインに使っている整体法、「筋膜グリップテクニック」とは、鈴木直之先生が考案し体系化した整体法で、筋膜の癒着解除を目的とし、日本人のための日本人に適した独特な整体法です。

筋膜グリップテクニック創始者 鈴木直之先生

一般にコリや痛みを解除する組織は、筋肉や骨になりますが、その上や内部まで侵入した結合組織の一部である筋膜は、筋肉や骨の動きを妨げる大きな原因の一つであるため、筋膜の癒着解除無しでは動ける体にすることはできないのです。特徴として【剥がし方】があります。

肩こりに効果的な独特な剥がし方

人間の体には縮んでいる部位と、伸ばされている部位があります。縮んでいる部位を改善する方法にストレッチなどがありますが、人が感じるコリとは、大抵の場合伸ばされている部位が多いことを感じていると思います。
例えば、肩や背中や腰などは比較的伸ばされている部位です。

伸ばされている部位の剥がし方

一方縮み傾向が強い、胸や太ももの裏はあまりコリを感じることはないと思います。

縮んでいる部位の剥がし方

この異なった部位に、同じ剥がし方を用いてもどちらかの癒着は取れないことは想像できると思います。
筋膜グリップテクニックでは、縮んでいる所は伸ばして剥がし、伸ばされている部位は、たわめて剥がします。

(左)伸ばして剥がす(右)たわめて剥がす

この癒着の仕方により解除違法を変えているのが特徴で、この方法で行うことにより、筋組織の破壊や痛みなどを伴わない安心安全な剥がし方になり、受ける感じ方も痛気持ちいい感覚が剥がされるまで続きます。

また、筋膜ラインという考え方で、痛みのある部位は結果であり痛みを誘発している繋がったライン上の癒着を解除していく方法があります。

(左)バックライン(右)サイドライン

このライン施術を行うことにより、意外な部位が腰の痛みや肩の痛み、膝の痛みなどを誘発していることがあります。

筋膜グリップテクニックは、今までの整体の概念を覆す全く新しい考え方で、あなたが長年苦しんできた症状を短期間で解決します。

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